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カンフーハッスル

ハッスルって、日本語なんじゃないかなって思いました。
ずっと観たいと思っていたのですが、近場では字幕がやってなかったので、少し足を伸ばしました。
雪も止んでいましたので、ブーツを履いていってきました。
雪が降っていたら、「ブルータワー」を読むつもりだったので、電車のお供に持参しました。
本当は、本を持ち歩くのって嫌なんですけどね。本が傷むので。近頃は、本の表紙なんかにも気を遣いますよねえ。

それはともかく。

面白かったです。
「少林サッカー」も面白かったですが、私はこっちも気に入りました。DVD買います。
「英雄(ヒーロー)」並のアクションシーンの連続で、まあ芸術的ではなかったのですが、凄まじいアクションの連続に開いた口がふさがらないこともしばしば~。
難しいことを考えずに、純粋に楽しめました。
まあ、ぶっちゃけストーリーも簡単でしたしね。
少林サッカーの時の役者たちも多数登場していました。
ゴールキーパーをしていたブルース・リー似の役者さんは、ひげ面も渋いキレてる斧頭会のボスを演じていました。

ヒーローを志していた少年は、幼い頃に挫折して不良になって、結局ワルにもなりきれなくて、下っ端のちんぴらになりぱっとしないことこの上ない。
そんな最中、豚小屋のようなアパートで恐喝しようとしたのが運の尽き。
そこは実は、武術の達人たちが隠れ住んでいた!
みたいな?
魔物の子供が呼び合うように、武道家たちも魂が呼び合うのでしょーか?
アパートを襲撃してきた斧頭会の下っ端たちを蹴散らしていく、アパートに何故か住んでいた3人の武道家たち。
下働きの足、洋服屋の拳、飯屋の棒術が、下っ端たちを蹴散らしていくのは所詮は前座。
その三人を倒すため、斧頭会は二人の暗殺者を送り込んでくるのです!
二人の楽士。伸ばされた爪は、琴を弾くだけでなく、凶器。琴が鳴るごとに、凶刃が三人が次々に倒れていく!
特に飯屋と楽士の戦いは接戦、見所です。
その三人を倒した楽士は、続いてアパートを守るために立ち上がった、大家夫妻に返り討ちにされるのでした。

もう、少年ジャンプのよーな展開。
違うのは、主人公が成長して、ますます強くなってくる敵を蹴散らしていくのとは違うんですよねえ~。
それがちょっと残念つーか。
互いに強いものが交互に出てきて戦い、つぶし合っていく。
主人公は所々にその才能をかいま見せるのですが、覚醒するまでが影薄い気がしました。
その後も、大家夫妻と斧頭会が放つ最凶の中年おやじの戦いで盛り上がりを見せるのですが、主人公は下っ端扱い。
でもって突如力に目覚める主人公は、スーパーヒーローに!
その強さに中年おやじも……。

ま、そういう話です。
今回のヒロインは聾唖の女性なのですが、少林の時のような活躍がないのが残念ですね。少林サッカーのラストの盛り上がりは、本当に感動ものでした。
そういう意味では、すかっとしたけど、感動とかはちょっと期待できない感じですね。ちょこちょこと作中に笑える小ネタはちりばめられてて面白かったけれど。
各々の武道家たちの戦いはすかっと爽快な映画でした。

次回はどうしようかの、「ネバーランド」、はあまり評判がよろしくないようで。
観るのを決めているのは、「オーシャンズ12」「オペラ座の怪人」「ボーン・スプレマシー」とかありますね。
去年年末の映画に、なにかの大作がなかったので。

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