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イン・ザ・プール

トンデモ精神科医の、とんでもない診断。いわゆるショック療法?

文藝春秋 奥田英朗・著

ひでろう、じゃなくて、ひでお、なんですね。
もう一冊の続刊は空中ブランコ。映画化されるそうですね。
なんか、最近そういうの多いけど、大丈夫なのか?
最近などは、「ハサミ男」が映画化するって? えーっ? あれってどうやって映画化するの~?
めちゃくちゃ読者を欺くトリックなのに、観るものを欺くトリックなんて不自然じゃないのかなあ?
それとも、結末が全然違うとか??
豊川悦司ですかー。
そういえば、京極堂はどうなったのかな? いつ公開だっけ?
木場修、榎木津の配役が思いっきり違和感ありありなんですよねー。
邦画ってあんまり観ないのよね、何故か。
でも、ローレライは観たいかも。原作も文庫が出たんですけど、なんだか四つに分冊されていて、しかもバランスが悪い。一巻は薄っぺらいのに、その後からが厚くなってくるのでした。
原作はねー、きっと戦争小説だから、政治の話とか地理の話とか、小難しいのが羅列してるんだろうなあ~。
……苦手分野なのよねー。

邦画の話はともかく。

イン・ザ・プール
たちっぱなし
コンパニオンズ
フレンズ
いてもたっても

強迫観念、ストレス、被害妄想、依存症、心配性、など強烈になっちゃった困った患者さんが、地下に押し込められているお医者さんに診察して貰うことになるんですがー。
このお医者様、どうやら伊良部総合病院の跡取りっぽい? 自分勝手で我が儘で、マザコンの自己中、おまけに注射フェチ。注射するために医者になってんじゃなかろうか?
でもそれなら、別の医者になればよかったのにねー。
精神科医じゃ、注射率低そうだし。そして、何故か色っぽい看護婦さんのオプション付き。
患者さんは困った行動をとることになるわけですが、伊良部先生はなんだかその行動を過剰に真似たり、煽ったりして、逆に患者の方が引いちゃいます。
笑えます(笑)、患者の神経を逆撫でする言葉は、笑えちゃってしょうがなーい。
けれど、それは患者の鏡。何故か、患者自身に気付かせることに……。
そう書くと、とってもいいお医者に聞こえるんですが、そんな馬鹿なー、ってほど自分勝手。結果、患者を治療することになるのだけれど、それが計算して考えてやっていることなのか、その自己中心的な性格故に結果的にそうなっちゃうのか判断が難しいところ。
もし計算していないのだとしたら、恐ろしいほどのちょー天然ってことなんじゃ……。

ところで、作中に気になる描写が。
自炊をしなくなって、コンビニ弁当にしてから、体重が3kg増えた、って。
私は自炊をしてから、8kgも増えました。それから、最後の3kgが元に戻らなくなった……。
それから、コンビニとかスーパーのお総菜を買ってきています。丁度一人分なので、食ってしまわずにすむのですよ~。物足りないけど、しかし余計な栄養分とらずにすむし。
私は造ったものは、全部食っちゃいます。ハンバーグも、普通は小型を2個なんですけど、手作りしたら3個になっちゃって、その3個を全部食ってしまうのでした(死)。
私は食べるのを止められない方です。食べ物があると、食べてしまうので、なるべく食料は買い込まないようにしています。でも、食べたい欲求が強い。
これもある意味、精神病なんですか???

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