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アイスウィンド・サーガ・1

ダークエルフ物語の続編なんだけど、こっちが先の出版。

アスキー エンターブレイン R.A.サルバトーレ・著

幻の名作と名高い、アイスウィンドサーガ。
富士見ドラゴンブック、だっけか。それで出版されていたんだよね。ドラゴンランス戦記とかと一緒に。
ハリポタやROTLの人気のお陰で、ついに復刊。
なにせ、ネットオークションではプレミアまでついていたらしいので~。
けれど、なんかハードブックで欲しかったかも。

なんつーか、ちょっと違う気が……。
訳者が違うんだからね。
ただ、今回の方が、ダークエルフ物語よりも、さらに読みやすくなっている感がある。ひらがなの方が多いし?(笑)。

文庫のときは全六巻(?)だったとか。今回は全九巻で刊行予定。本の大きさも普通とはちょっと違うんですよね。
なんか、ますますお子様用?

ダークエルフのドリッズトが主人公。「白貌の伝道師」のダークエルフとは違って、善の心を持ったいい人です。
割と好戦的なんですけどね。
他にもバーバリアンの戦士ウルフガーとか、ドワーフのブルーノー、ハーフリングのレギスなどがいます。
ヒロインのキャッティ・ブリーは、登場場面が少ないです。しかも、いい年してスキップしてる感じがちょっと古い。
まあ、しょうがないけど。最初に刊行したのは、二十年くらい前なんじゃないでしょうか?
でも、キャッティはウルフガーと同い年らしいし? ウルフガーは二十歳を過ぎているよな? ってことは、キャッティはいきおくれ?

あの頃に読みたかった、というのが正直な感想。
先の、時の車輪シリーズに比べれば、人間関係とかなどは簡単すぎるし、かといって時の車輪は複雑すぎる!!

今回は悪魔の水晶クレンシニボンを巡る戦い。
愚かな見習い魔術師の主人を選んだクレンシニボンは、見習い魔術師を操り、ドリッズトたちが住んでいるテンタウンズを支配しようと、モンスターたちに攻撃を命じます。

ドリッズトは格好いいんだけど……。
やはり、もっと若い頃に読みたかった作品ですねえ。

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