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4月の読書

今月は頑張りました。1Q84の3巻はもちろん、恩田陸の理瀬シリーズを今後も追って行きます。

4月の読書メーター
読んだ本の数:22冊
読んだページ数:6324ページ

バクマン。 8 (ジャンプコミックス)バクマン。 8 (ジャンプコミックス)
マンガそっちのけに人間関係がこじれてるなあ。こういう展開もたまにはありだろうけど、実際問題本当にあるのだろうか?福田・蒼樹組は面白くなりそうですが、新妻・岩瀬組は足並みが揃うのでしょうか?どっちも意外な取り合わせで次回が楽しみです。「自ら才能がないと認めている」という編集長の言葉は、それはそれで編集担当者もコミで言っているんだろうなあ。墓穴掘ってる気がします~。まあ、描きたいことを描きたいだけなら、ネットで載せるのもアリなんだもんね。
読了日:04月30日 著者:小畑 健
幽霊たち (新潮文庫)幽霊たち (新潮文庫)
三部作の二作目。ガラスの街がよりシンプルになった印象。前作は見張る対象に人生を吸い取られて破滅した感があるが、今回は自己完結したことになるのだろうか? 破滅的な「ガラスの街」に比べても、今回はまだ行き先があるような気がする。最期の「鍵のかかった部屋」はどのような結末を迎えるのか、楽しみのような恐いような。
読了日:04月29日 著者:ポール・オースター
1Q84 BOOK 31Q84 BOOK 3
前回まで二つしかなかったラインが三つに増えて、同時に進行しているかと思いきや、時間差があって、途中、三人とも実は違う世界に存在しているのではないかと疑った。互いのラインが触れあいそうになり収束していく。途中著者の注釈のような補足があって助かった。1,2の内容が多すぎて細部が思い出せなかったが、それもフォローされていたし。個人的には今回口数が多かった、タマルのことが気になる。今までのものを期待していると確かに印象が違うかも知れないけれど、~~ああ、上手く言えない!4が出ても出なくても-->
読了日:04月28日 著者:村上春樹
“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)
フライング。番外編だからいいかと思って、巡礼者よりも先に読んだ。
読了日:04月26日 著者:野村 美月
のだめカンタービレ(24) (KC KISS)のだめカンタービレ(24) (KC KISS)
かつてのカオスが戻ってきた~!この巻だけかと思ったけど、続くんだね。
読了日:04月26日 著者:二ノ宮 知子
麦の海に沈む果実 (講談社文庫)麦の海に沈む果実 (講談社文庫)
図書館で借りたその本は、ハードカバーで古くページが抜け落ちたらしく、修理されていた。幾人もの読者が手にした本、それだけでこの物語の舞台が整ったと感じさせられた。閉鎖された学園という空間は、とても魅力的な場所であり、多くの作品で舞台に選ばれている。二度と取り戻せないノスタルジィ。物語が物語を生み出し、「三月は深き紅の淵を」の出来事の繰り返しは、理瀬の違和感にシンクロしていく。いつかこの物語は最初の場所へと戻っていくのだろうか?
読了日:04月25日 著者:恩田 陸
カイルの森 (角川文庫)カイルの森 (角川文庫)
小説と言うよりも、絵のない絵本のよう。教訓や説教と言うよりもメッセージなのかなと。
読了日:04月23日 著者:銀色 夏生
野性の呼び声 (光文社古典新訳文庫)野性の呼び声 (光文社古典新訳文庫)
「ロンドンは」と書かれると名前に読めない。犬の習性とかそれは考慮されているのだろうけれど、飼い犬が野生化するのはファンタジーなんだろうか? 犬の話ではあろうが、血肉湧き踊る男の物語だ!犬のハードボイルドというには語弊があるだろうか?
読了日:04月22日 著者:ジャック ロンドン
詩羽のいる街詩羽のいる街
さすが山本弘!ちょっとマニアックだけど。妖魔夜行の頃からそのスタイルが変わっていない気がするのが嬉しい。詩羽の視点からはなにも書かれていないのもいい感じなのかな。全体を通していろんなギミックが効いていて、「鍵開け」の謎が解けたときには仰天した!作中の作品に心当たりがあるとニヤリとしてしまう。その読書の幅広さも脱帽。そういう街、そういう女性が存在したらいいと思う。だけど、読者一人一人がそれを目指してくれるといいとおもっているんだろうなあ。
読了日:04月21日 著者:山本 弘
かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (ちくまプリマー新書)かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (ちくまプリマー新書)
やっぱしお父さんは、あの人なのかなあ?あの頃の女の子はそう、ああいう感じ。しかし、歯の話はやたら新鮮に感じた。あのかのこちゃんも、中学生くらいになると今時の女のコになるのかなあ。マドレーヌ夫人、今度はうちに来て欲しい。
読了日:04月20日 著者:万城目 学
“本の姫”は謳う〈4〉 (C・NOVELSファンタジア)“本の姫”は謳う〈4〉 (C・NOVELSファンタジア)
過去と現在が繋がり、見事に未来に繋がりましたね。
読了日:04月20日 著者:多崎 礼
IX(ノウェム) (電撃文庫)IX(ノウェム) (電撃文庫)
金庸かー。以前から興味はあったんですが、そこまではちょっと。長いもんね。タイトルの意味がわからないんですが、やはり続きが気になります。
読了日:04月19日 著者:古橋 秀之
三月は深き紅の淵を (講談社文庫)三月は深き紅の淵を (講談社文庫)
「本好きにはたまらない」との書評から拝読。納得。こんな本があったらたまらんね!作中の「三月は~」も読んでみたい。物語は本の探索から、作者を捜す女二人、女二人の確執、そして・・・と別々の関係ない物語でありながら、前章を歪めて再現し、より破滅的なカタルシスへとなだれ込んでいく!
読了日:04月18日 著者:恩田 陸
“本の姫”は謳う〈3〉 (C・NOVELSファンタジア)“本の姫”は謳う〈3〉 (C・NOVELSファンタジア)
<文字>の数が多いのが気になる。展開がもたつくような感じがする。これだけ<文字>があることにどんな意味があるのか、それが気になる。すべての文字が集まれば、それこそ人間一人が出来上がる。姫が宿る本がなんなのかわかっていても、正体がまだ不明。最終巻に期待。
読了日:04月16日 著者:多崎 礼
“文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫)“文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫)
遠子先輩出番が減ったなあ。映画のオペラ座の怪人を観たくなりました。「ファントム」もいつか読みたい。毎回毎回古典に当てはめられた少女たちが不幸なことになるのですが、今回は心葉君の物語なのかな。シリーズ通して、先輩から後輩へと受け継がれていくのか。
読了日:04月12日 著者:野村 美月
“本の姫”は謳う〈2〉 (C・NOVELSファンタジア)“本の姫”は謳う〈2〉 (C・NOVELSファンタジア)
過去と未来がスパイラルを描き、次第に近づいていく気がする。だいたい、どういう配役なのか予想は出来ているけれど、もしかしてどんでん返しがあるんじゃなかろうかと考えています。
読了日:04月09日 著者:多崎 礼
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
図書館にあったので読んでみました。CMにも出たし?もっと若い頃に読んでいれば面白かったのだろうけれど、こういう組み合わせは食傷気味。もう7年も前に登場した作品で、その当時は新しかったんだろうなあ。っていうか、SFだったんだね。
読了日:04月08日 著者:谷川 流
“本の姫”は謳う〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)“本の姫”は謳う〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)
実はSFパターンなのカシラ? 双子ネタは実は嘘でレッドは一人しかいないんじゃないかと深読みしてました(汗。アンガス、罠だから気をつけて!みたいな。次巻、アンガス故郷に錦を飾れるのでしょうか?
読了日:04月06日 著者:多崎 礼
四畳半神話大系 (角川文庫)四畳半神話大系 (角川文庫)
なんだか、毎作主人公の性格やら設定が同じ気がするのですが。でもって、パラレルなもんで、さらに似たような主人公が増殖されている~。アニメ化されるというので、やはり読みました。明石さんがどんな悲鳴を上げるのか、期待しています。毎回違うパターンなのか、同じパターンなのか……。
読了日:04月04日 著者:森見 登美彦
ラギッド・ガール 廃園の天使 2 (ハヤカワ文庫 JA ト 5-3) (ハヤカワ文庫JA)ラギッド・ガール 廃園の天使 2 (ハヤカワ文庫 JA ト 5-3) (ハヤカワ文庫JA)
グランヴァカンスの裏側を垣間見ることが出来たのだから、これは凄い。グラン・ヴァカンスのAIたちが逆立ちしたって視ることが出来ない、背景、成り立ちと崩壊が目の前に転がり込んでくる。それなのに、この世界の深さと広さにまだまだ隠された因子があるのだと思うと次回作が待ちきれない。
読了日:04月02日 著者:飛 浩隆
DEFENSE DEVIL 4 (少年サンデーコミックス)DEFENSE DEVIL 4 (少年サンデーコミックス)
読了日:04月01日 著者:尹 仁完,梁 慶一
新世紀エヴァンゲリオン 12 (角川コミックス・エース 12-12)新世紀エヴァンゲリオン 12 (角川コミックス・エース 12-12)
ゲンドウの気持ちがわかりやすくて良かった。お願いだから、連載を続けて引っ張らないで欲しいー!
読了日:04月01日 著者:貞本 義行

読書メーター

noblesse oblige
今後も読書家たらんことを。

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